ゴルフグリップ、最後に交換したのはいつですか?
「クラブを買い替えたときのまま」という方、実は非常に多いです。私も2年以上そのままにしていたことがあります。でもグリップを交換してから、スイングの安心感がまったく変わりました。
グリップはクラブと体の唯一の接点。ここが劣化していると、どれだけ良いクラブを使っても台無しです。
この記事では、ゴルフ歴5年のアベレージゴルファー目線で「本当に使えるグリップ」と「自分でできる交換方法」を解説します。
この記事でわかること
- グリップ交換のタイミング・サイン
- アベレージゴルファーにおすすめのグリップ5選
- 自分でできるグリップ交換の手順
- 交換に必要な道具
グリップ交換のタイミング
グリップの交換目安は年1回または使用時間40〜50時間程度です。月1ラウンド+練習場に週1〜2回行く方なら、1年で交換するのが理想です。
以下のサインが出たら交換のタイミングです。
- 表面がツルツルしてきた(ヌメリ感がある)
- ひび割れや変色が目立ってきた
- 雨の日に滑る感覚が強くなった
- 握り直しが増えた
グリップの選び方|3つのポイント
① サイズ(太さ)で選ぶ
グリップのサイズはスタンダード(M60)が基本です。手が大きい方はミッドサイズ、小さい方はアンダーサイズを選びましょう。サイズが合っていないと、方向性に影響が出ます。
- アンダーサイズ:フェースが返りやすい(フック系)
- スタンダード(M60):標準・最も一般的
- ミッドサイズ:フェースが返りにくい(スライス軽減)
- ジャンボ:がっちり握りたい方・大きな手の方向け
② 素材(硬さ)で選ぶ
- ラバー系:柔らかく衝撃吸収が良い・初心者向け
- コード系:硬め・雨や汗に強い・上級者向け
- ハイブリッド(コード×ラバー):両方の良いとこ取り
③ 価格で選ぶ
グリップ1本の価格は1,000〜2,000円前後が一般的です。全クラブ(14本)交換すると7,000〜28,000円かかります。コスパと性能のバランスで選びましょう。
おすすめゴルフグリップ5選【2026年版】
1. ゴルフプライド ツアーベルベット 360
こんな人におすすめ:とにかく定番を選びたい・コスパ重視の人
世界シェアNo.1グリップメーカー「ゴルフプライド」の最も定番モデル。ツアープロから一般ゴルファーまで幅広く使われており、信頼性は折り紙付きです。
「360」はどの方向から握っても均一なテクスチャーが特徴で、グリップの向きを気にせずに装着できます。初めてグリップを交換する方に最もおすすめの1本です。
- 素材:ラバー
- サイズ:スタンダード(M60)
- 価格目安:1本 1,000円前後
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2. イオミック Sticky 2.3
こんな人におすすめ:耐久性と雨対応を重視したい人
日本発のグリップブランド「イオミック」の定番モデル。独自のエラストマー素材を使用しており、ラバー系グリップと比べて耐久性が非常に高いのが特徴です。
雨の日でもグリップ力が落ちにくく、劣化も遅い。1本あたりの価格は高めですが、寿命が長いためトータルコストは意外と安くなります。カラーバリエーションも豊富でおしゃれ好きにも人気です。
- 素材:エラストマー(特殊素材)
- サイズ:スタンダード(M60)
- 価格目安:1本 1,000〜1,500円前後
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3. ゴルフプライド MCC Plus4
こんな人におすすめ:汗をかきやすい・雨の日でもしっかり握りたい人
上部(手のひら側)にコード素材、下部(指側)にラバーを組み合わせた「ハイブリッド」グリップ。コードのグリップ力とラバーの柔らかさを両立しています。
「Plus4」は下部が標準より太く設計されており、手に力が入りすぎるのを防いでくれる効果があります。スイング中に無意識に力んでしまう方に特に効果的です。
- 素材:コード×ラバーハイブリッド
- サイズ:スタンダード(M60)
- 価格目安:1本 2,000円前後
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4. ゴルフプライド CP2 Pro
こんな人におすすめ:打感を柔らかくしたい・手や腕が疲れやすい人
ゴルフプライドが「最もソフト」と謳うグリップ。衝撃吸収性に優れており、ミスショット時の手への衝撃を大幅に軽減してくれます。
手や肘に疲労を感じやすい方、年齢を重ねてきた方に特におすすめ。柔らかいのに、グリップエンド部のコアがズレを防いでくれるため、意外とコントロール性も高いです。
- 素材:超軟質ラバー
- サイズ:スタンダード(M60)
- 価格目安:1本 2,000円前後
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5. ゴルフプライド ツアーベルベット ラバー(10本セット)
こんな人におすすめ:全クラブを一気にコスパよく交換したい人
ツアーベルベットの10本セット。1本ずつ買うよりまとめ買いの方がお得です。全クラブ(ウッド+アイアン)を一気に交換するならこちらがコスパ最強。
- 素材:ラバー
- 内容:10本入り
- 価格目安:9,000〜10,000円前後(1本あたり約900円)
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自分でできるグリップ交換の方法
グリップ交換はショップに頼むと1本300〜500円の工賃がかかりますが、道具を揃えれば自分でできます。全クラブ交換しても道具代込みで最初の1回だけコストがかかるだけで、2回目以降は格安で交換できます。
必要な道具
- 新しいグリップ
- グリップ交換用両面テープ
- カッター
- バイス(クランプ)またはタオル
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交換手順
- 古いグリップをカッターで縦に切り込みを入れて取り外す
- シャフトに残った両面テープをはがして綺麗にする
- 新しい両面テープをシャフトに巻く(グリップの長さ分)
- ソルベントをグリップの内側とテープの上に吹き付ける
- 素早くグリップをシャフトに差し込む
- 方向を合わせてまっすぐに整える
- 24時間以上乾燥させてから使用する
コツは「ソルベントをたっぷり使うこと」と「素早く差し込むこと」です。乾燥前なら何度でもズラして調整できます。
グリップに関するよくある質問
Q. グリップ交換はショップに頼んだ方がいいですか?
A. 初回はショップに依頼して作業を見学するのがおすすめです。2回目以降は自分でやると工賃が節約できます。慣れれば1本5〜10分でできるようになります。
Q. パターのグリップも交換した方がいいですか?
A. はい、パターも定期的な交換をおすすめします。パターグリップはウッド・アイアンとは別に専用のものを選ぶのが一般的です。
Q. バックライン有りと無しはどちらがいいですか?
A. バックラインとはグリップ裏側の出っ張りのこと。グリップの向きを指で確認できるため、毎回同じ向きで握れる安心感があります。初心者には「無し」から始めるのが無難です。グリップの向きを固定したい方は「有り」を選びましょう。
まとめ
グリップはクラブの中で最も安く・最も効果的に改善できるパーツです。スコアよりも先に「グリップの状態」を見直してみてください。
- 定番ならゴルフプライド ツアーベルベット 360
- 耐久性重視ならアイオミック Sticky 2.3
- 汗・雨対策ならゴルフプライド MCC Plus4
- 柔らかさ重視ならゴルフプライド CP2 Pro
- 全クラブ交換ならツアーベルベット10本セット
グリップを交換したら、ぜひ感想をコメントで教えてください!


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